
1. 形容詞的用法
不定詞(to+動詞の原形)が名詞を後ろから修飾する用法
「~するための」「~するべき」という訳になる。「shouldを使うことはできない」
I need some time to think.(私は考える(ための)時間がほしい)
We had no issues to discuss.
(私たちは話し合うための問題点が少しもなかった)
※形容詞が名詞を修飾するときには普通、形容詞を名詞の前に置く。
しかし、形容詞的用法の不定詞は、名詞の後に置く。
・形容詞→名詞
I want a new book.(新しい本)
・名詞←不定詞
I want a book to read.(読むための本)