
不定詞とは、動詞の前にtoをつけて、動詞を動詞でなくする方法
名詞、形容詞、副詞のように使うことができる。
1. 不定詞の作り方
toを動詞の原形の前に置く。
不定詞 = to + 動詞の原形
is, am, areなどはto beに変化する。
2. 名詞的用法
不定詞の名詞的用法=動詞を名詞のように使う
「~すること」のように動詞が名詞になる。
名詞的用法の不定詞は、名詞扱いなので主語、目的語、補語になることができる。
- I like plans.(私はプランが好きだ)
- I like to draw up plans.(私はプランを作成することが好きだ)
- To think is to live. (考えることが生きることだ)
3. 副詞的用法(1)目的
副詞とは、名詞以外を修飾する言葉
「~するために」と目的の意味を表すとき副詞的用法と呼んでいる。
前置詞のforとの違いが大切。
副詞的用法の不定詞は文中で副詞の働きをして、動詞を修飾する。
We went there last week.
We went there to talk about the deal last week.
4. 副詞的用法(2)原因
原因や理由を表す用法がある。
I’m glad to meet you.(あなたに会えてうれしい)