
1. 比較級・最上級の作り方
比較級・最上級は形容詞・副詞にer, estをつける。
(原級) (比較級) (最上級)
great greater greatest
(原則7文字以上)→前にmore, mostをつける( er, estはつけない)
innovative more innovative most innovative
2. as+原級+as~(~と同じくらい…)
This market is as exciting as the previous one.
(このマーケットは前回のと同じくらいエキサイテイングだ)
as+原級+as~
3. 比較級+than~(~より…)
Bob is busier than he is.
理論的には合っているがあまり使わない。
4. the+最上級+in(of)~ (~の中で最も…)
3つ以上の中で「一番~である」の意味を表すのが最上級。
最上級には通常theをつける。副詞の最上級は通常theをとる。
Ken is the busiest guy in the office.
inの後は単数名詞/ofの後は複数の名詞
Our president is the busiest of the five.
応用
In the past 20 years, nothing has changed the business landscape more than the development of the Internet.
ここ20年で、インターネットほどビジネスランドスケープ(ビジネス概観)を変えたものはない。
解説 nothingは単数で受けるので、動詞はhaveではなく、has になる。
have + 過去分詞は現在完了。現在完了は、詳しくは、レッスン19、20、21を参照。Internetの前に、theをつける点も注意。Internetよりビジネスランドスケープを変えたものはない。つまりInternetがビジネスランドスケープを一番変えた。との意味になる。nothingという否定語を使って、最上級の内容を言う手法はインパクトがあり、意外とよく用いられる。