
ポイント 2つのパターンがある。
基本予備知識
be動詞がある英文、疑問文と否定文の作り方のポイント
be動詞は(am,are,is)は主語に応じて変化する。
パターン1
1.be動詞の文の疑問文・否定文の作り方
1.be動詞(am/is/areなど)を文頭に移動させる。
2.文末に?(クエスチョンマーク)をつける。
This is a new product.→ Is this a new product ?→product製品、商品のこと
(これは新製品です) (これは新製品ですか)
否定文(~ではありません)にする方法。
1.be動詞のすぐあとにnotをつける。
You are a manager. → You are not a manager.
(あなたはマネージャーです) (あなたはマネージャーではありません)
パターン2
2.一般動詞が入っている文の疑問文・否定文の作り方
一般動詞の文の疑問文の作り方
1.Do(助動詞)を文頭に移動させる。
2.文末に?(クエスチョンマーク)をつける。
You like coffee. →疑問文 Do you like coffee ?(文頭にDoを置く)
一般動詞の否定文の作り方
do not (don’t)を主語の後に置く。
You like coffee. →否定文 You don’t like coffee.(動詞の前にdon’tを置く)
3.一般動詞を使っている英文で3単現のパターン
3単現(=主語が3人称、主語が単数、動詞の時制が現在)の英文の作り方
3単現とは何か?
英語の文章で、主語が3人称で、主語が単数、動詞の時制が現在の英文。
3人称とは何か?
1人称(I, we),2人称(you)以外。
he,she,it,theyなどと覚えるのは間違い!
ここがポイント
主語が3人称、主語が単数、時制が現在の時には、動詞に「s」をつける。
Bob speaks good Japanese.
3単現のSは可算名詞の複数のSとはことなる。
I like dogs.の英文で、dogsのSは複数形のS。